
「感謝祭」の家族の一日です。
「ぼく」の視点から、感謝祭の一日が語られています。
なべを ならべよう!
なべたちが だいかつやくするぞ
火をたこう!
オーブンを あつあつに しなくちゃ!
パンの生地を こねよう!
ターキーが こんがり 焼けてきた
じいちゃんは グランベリーを にる
ばあちゃんの パンプキンパイを はやく たべたいな
おばさんが マッシュポテトを しあげる
おじさんが りんごジュースを もってきた
あかんぼうの しごとは すやすや ねむること
そうだ!
ぼうしも つくらなきゃ!
おさらの したに しく ぼうしの かざり
できあがった!
料理が ぜんぶ できたんだ
ぼくは みんなを でっかい 声で よぶ
さあ みんな みんな
いただきましょう!
パンプキンパイ、ホイップクリーム、りっぱなターキー、マッシュポテト、グランベリー、焼きたてパン、リンゴジュース
かんしゃします
いっしょに いられることに かんしゃします
かぞくで この日を すごせることに
いそがしく、たのしい かんしゃさい
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感謝祭は、自然の恵みや食べ物に感謝する行事です。
おとうさんとおかあさん、にいさんとねえさんとぼく、それに赤ちゃん、じいちゃんとばあちゃん、おじさんとおばさん。それぞれが役割を担い、みんなで料理をつくります。料理ができあがると、みんなで食卓を囲みます。「いっしょに いられることに かんしゃします」「かぞくで この日を すごせることに」。
日本にも、収穫への感謝を表す新嘗祭があります。11月23日は、現在では「勤労感謝の日」として、勤労や生産、互いに感謝し合うことを大切にする祝日になっています。
食べ物をつくり、みんなで食べる。
そして、一緒にいられることに感謝する。
そんな一日のあたたかさを感じさせてくれる絵本です。
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※『みんな みんな いただきます』 パット・ジトロー・ミラー作、ジル・マケルマリー絵、アーサー・ビナード訳 BL出版 (2026/10/13)









