
魚が 目で、顔で、からだで、きもちを表現しています。
その気持ちとは
わくわく、
びくびく
ゆうきをもって
もじもじ
びっくり
しょんぼり
むしゃくしゃ
むねをはって
やきもき
うっとり
むかむか
うきうき
もやもや
るんるん
どきん
へっちゃら
ぎょっ
うっかり
うんざり
しあわせ
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絵本を読む前に、表紙のさかなはどんな気持ちなのか、みんなではなしあってから、絵本を読むと、絵本の世界にすんなりと入れるように思います。
「うきうき」「むしゃくしゃ」「うんざり」などの感情をあらわす言葉に対応した、魚のいろいろな表情や姿がえがかれています。さかなたちの表情はいきいきとしていて、本当に豊かです。読者は、たくさんの気持ちがあることを知ることになるでしょう。それは人間の感情の豊かさです。人間以外のどうぶつにも、尻尾を振るいぬのよころびの表現のように、怒り、恐怖、悲しみ、嫉妬などの感情がありますが、このように多くの感情表現を持っているのは、人間だけです。
目に見えないこころや感情を、絵に表現することが出来ることも学ぶことでしょう。この絵本を読んだ後、子どもの絵の表現も変わってくるのではないかと想像します。描いた人物のこころを、言葉でゆたかに説明することができるでしょう。
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※『どんなきもち?』 ミース・ファン・ハウト作、ほんまちひろ訳、西村書店 2015年









